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キナコ プロフィール

 

キナコ (Vo, Guitar, Drums)

北九州産神戸発! 小さな体に大きな力、日本に元気をぶちかます!!

ギター弾き語り〜ドラム叩き語り。1人〜大所帯。
つきぬけた生命力と天真爛漫さが、ステージの外も中もハッピーにする。

楽曲は極めてシンプルでキャッチーだが、独特のなまった世界観があり、楽曲の幅も多彩。ジャンルを越え様々なセッションライブに参加する一方、台湾・ベトナムなどでの海外公演、6年目に突入した学校ライブや、1対1企画・キナコ的徹子の部屋「キナちゃんねる」
音楽以外にもタップダンスやベリーダンス、さらには漫画や映像とのコラボなど
活動自体もやはり、多彩であり、異彩を放っている。

2009年 バラード「ひまわり」でメジャーデビュー
座右の銘「人生は冒険だ!」

■ BIOGRAPHY ■

1999年

神戸学院大学軽音楽部に入部。
初めてバンドで音を出した瞬間「歌手になる!」と。運命の瞬間。

2001年

ある日、ギターを先輩に教えてもらう。同日、作曲活動を開始。

2002年

オリジナルバンド「キナコZ」を結成」し、月平均6本のライヴをこなす。

2003年

神戸チキンジョージのプロデュースで初のCD「It's KINAKO life!」をリリース!
収録曲「名もなき花」がTV大阪「イタダキ娘」のエンディング曲に採用される。
Gargoyle、シーナ&ザ・ロケッツ、Ra:IN、との共演。
来嶋けんじ氏のO.A 西日本ツアー、等。

2004年

キナコZ解散。名前を受け継ぎ「キナコ」として、路上ライブ中心にソロ活動開始。
Guitarist松浦善博氏(ex.ツイスト)プロデュースで「歌の人」 「歌え、暁の空に」アルバム2枚リリース。レコーディングメンバーは松浦氏はじめ、神本宗幸氏(Keybord)、ロジャー高橋氏(Drums)、小笠原義弘氏(Bass)
「追い風」が母校、神戸学院大学女子駅伝競走部の公式応援歌で起用される。
[TAIGA LUNAシリーズマンション] のラジオCM曲の作曲作詞を担当( 編曲は高橋亜土氏) 木村充輝氏、島田和夫氏、飛田一男氏、金子マリ氏、近藤房之介氏、と共演。
自分の中の音楽の血が一気に濃くなった、ソロ1年目。

2005年

漫画家、鴨居まさね氏との出会い。キナコがキャラクターモデルになった漫画「小麦ちゃん」シリーズ第1弾「ぜんぶ糸のせい」が集英社[Young You] に掲載。
CD「Kinako!!!!!」リリース。ジャケットはなんと鴨居まさね氏の描きおろし!
タワーレコードインディーズ週間チャート、全国10位。
同神戸店ではJ-POP月間チャートで、2位。

2006年

「三ノ宮センター街せいでん横」路上ライブはキナコの代名詞のひとつとなり、毎日新聞、神戸新聞などで大きく取り上げられる。

2007年

キナコ、上京。吉祥寺曼荼羅の飛び入りライブが東京での初ライブ。
ジャパンメタル界の重鎮、Gargoyleのアルバム「刃」にコーラスで参加。
更にGargoyle20周年記念ワンマンライブ「虹遊」にコーラスで参加。

2008年

絵日記ブログ「キナコ 冒険の書」が話題に。
鴨居まさね氏の漫画「小麦ちゃん」シリーズ、第2弾「ジベルばら色」、第3弾「ラブのレター」が集英社月刊「YOU」にて掲載!

2009年

ユニバーサルミュージックe-SUM RECORDSより「ひまわり」でメジャーデューを果たす。(盤面は、同年8月にドワンゴミュージックパブリッシングよりリリース)
鴨居まさね氏の漫画「小麦ちゃん」シリーズ、第4弾「大きな声で誓ったら」が集英社月刊「YOU」にて掲載。主人公、小麦も作中でメジャーデビューを果たす。感慨深いコラボレーションが反響を呼ぶ。
「ひまわり」が母校、高卒認定資格専門学校「第一高等学院」富山校のTVCMソングに起用される。

2010年

「果てしない空」が、第一高等学院(北陸東海地方)のTVCMソングに起用される。
「虹歌〜こうか〜」リリース。第一高等学院(全国)のTVCMソングに起用される。
神戸チキンジョージで行ったワンマンライブでは同校の生徒達が共にステージに上がり「虹歌」を合唱。感動を呼ぶ。

同年より開始した「教室ライブ」ツアーが話題を呼び、朝日新聞全国版や名古屋テレビなど全国のメディアで取り上げられる。
現在も、大切なライフワークのひとつである。

2011年

初の海外公演。台湾の「台北国際花博」で歌う。ギターは大竹研氏。
ベースは前日出会ったばかりの早川徹氏。
その様子が台湾の新聞二誌にカラー写真つきで大きく掲載される。
さらに同年冬「ROCK IN 台中」にもバンドで出演。
ドラムイベント「タイコタタキ」にて、ドラム5台の中、いかんなくパワー発揮。歌う。
この頃から、ドラム叩き語りの機会も少しづつ増える。

2012年

台湾一のライブハウス、Legacy Taipeiにて、ギタリスト大竹研氏とのワンマンライブを開催。 「2人の演奏はまさに太陽と月」と評され、大成功を納める。Kinako,Hatsue,Geana,歌い手3人で結成したバンド「伝説のギャルバン」が神戸ROCK QUEENコンテストにてMVPを受賞。
リーダードラマーに宮川剛氏を迎え、神戸、東京で「タイコタタキ」を開催。現在でも再演のリクエスト多し。Toshi Nagai氏、田中廉氏、両ドラマーとの初共演もこの年。 

2013年

漫画家、鴨居まさね氏とのコラボの集大成!!集英社クイーンズコミックスDIGITALで配信中の「ラブのレター〜小麦ちゃんシリーズ〜」(鴨居まさね:著)とのコラボレーションで[ 漫画×音楽 ]コンセプトミニアルバム「小麦物語」リリース。
サウンドプロデュースは河野啓三氏(T-SQUARE) 安藤正容氏(T-SQUARE)と御厨裕二氏(ex T-SQUARE)のギターユニット「anmi2(あんみつ)」初のVocalゲストとして参加したスペシャルユニット「あんみつ姫」ライブ開催。更なる音楽の美しさを学ぶ。

2014年

一対一形式のトーク&ライブ・キナコ的徹子の部屋「キナちゃんねるLIVE」開始。
出演者の音楽ルーツと魅力、そして他では決して見れない一面をひっぱり出す、独特な司会進行ぶり。「こんなライブは初めて」との出演者、リスナー両方からじわじわ話題に。
New Orleansバンド[ KINAKO and OKOME swingers ] ドラムボーカルをつとめる[ キナコロクヤシモン ] 結成。ソロ活動と別に、不定期で活動を開始。
ジャンル問わず、ゲストボーカルとしての招かれる事も多くなってきた実り多き1年。

2015年

ベトナム公演。ハノイ[ VOLCANO ] [ kanade CAFE ] に出演。好評の2公演。
巨匠、仙波清彦氏率いる最大で50名近い打楽器のオーケストラ「仙波清彦&カルガモーズ」10周年記念イベントとして、異色のツーマンライブ「キナコ、カルガモ化計画」開催。バカボン鈴木氏(bass)大西英雄氏(drums)とのトリオ、カルガモーズとのコラボ。大好評を得る。
全曲1発録りのnew mini album [ LIVE ON RICE ] リリース。早川徹氏(bass)宮川剛氏(drums)との息ぴったりなグルーヴと、2014年に完成したオリジナルエレキギター(Kanji guitar)の音色。キナコ節炸裂、遊びたっぷりな楽曲。ライブ感溢れる1枚。
徳島や長崎島原半島ツアー、6年目に突入の学校ライブ等、本年度もジャンル問わず、多彩な音楽活動を展開中。   

■ キナちゃんねるLIVE 歴代出演者(2015年6月時点) ■
  • 森広隆氏(シンガーソングライター)
  • 宮川剛氏(ドラマー、パーカッショニスト)
  • 稲葉政裕氏(ギタリスト)
  • はなわちえ氏(津軽三味線奏者)
  • U氏(ドラマー、Vocal)
  • やもとなおこ氏(シンガーソングライター)
  • 吉澤響氏(ドラマー)
  • 徳岡慶也氏(ギタリスト)
  • Mayu氏(ベリーダンサー)
  • 井上太郎氏(マンドリン奏者)
  • 大西英雄氏(ドラマー)
  • Ritsuko氏(シンガーソングライター、ベーシスト)
  • ANTON氏(ドラマー、大太鼓)
  • 大竹研氏(ギタリスト)
  • 河野啓三氏(キーボーディスト)